「あきすい」も「くにおん」も略称がどちらもひらがな4文字でどことなく丸くて可愛らしい印象ですね。今公演はピアノを弾いていました、アレンジャーの皐月です。
あきすいがやってきたのは国立音楽大学の芸術祭です。去年に引き続き、2度目の公演です。
国立音楽大学の芸術祭は、大学全体で一つのお祭りを創り上げています。
皆様目一杯楽しまれましたでしょうか。
私は先輩に手を引かれ、連れて行かれた屋台でカレーナンを食べました。おいしかったです。
様々なところで色々な団体が演奏を行っていました。
あきすい団員の指定服装は、黒服かコスプレです。
綺麗な男の娘から艦娘、赤い彗星、さらにはiPhoneなどが参戦し、様々な作品と舞台上でクロスオーバーしていました。
今回は国立音楽大学の大ホールの舞台でエヴァンゲリヲンメドレーをお送りしました。
まずは残酷な天使のテーゼ。
リリースは1995年。もう20年以上も前の作品です。私より年上です。長年愛されてきている作品です。
それから劇場版エヴァンゲリヲン のメドレーへと続きます。メドレーの最後を飾る「翼をください」は本編では児童合唱です。学校の授業や合唱コンクールなどで歌ったりしたことのある方も多いのではないでしょうか。
今回はあきすい史上最もリハーサルの回数の多い公演となりました。
実は私の吹奏楽アレンジ楽曲の初公演でもありました。リハーサルの度に訂正されていく譜面、増える音符。こういったときはこのように、と指導して頂きました。
団員の皆様、拙い譜面ながらお付き合いくださってありがとうございました。
もうそろそろ年の末が見えてきます。そう、……コミケがやってきます。
今回の新譜もお楽しみに!まだ出来ていません!!!
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これからも秋葉原区立すいそうがく団!をよろしくお願いいたします。